SHOCKが観たいはなし

そのままの意味です。

元々ミュージカルや舞台大好き人間だったのでまさかジャニワで帝劇にまた通う日が来るとは！と思ってはいましたが、ジャニーズにハマったからには観たい作品の一つだったSHOCKに岸くんが出演中ということで。

岸くんなあ、少年漫画の画に描いたような男の子のイメージがあります。

私、岸くんのことをヒーローだと思ってる節があるんですよ。なんていうか、セクバのヒーローというかお兄ちゃんというか、ちょっと頼りないけど包容力のある憎めなくて優しいお兄ちゃん、キャラ立ちが大変いい。

そういうイメージで形成されてる私の中の岸くんがベテランの大人の中でどれだけ力を発揮するのかが気になって仕方なくて！

観た方が口々に「是非観て欲しい」って言いたくなる岸くん、それだけでもうかっこいい。

カンパニーの歴史とか今までの軌跡については何も知らないしアレコレ言えた立場ではないけれど、そういう伝統ある物に出させていただける事ってその子にとって大きな財産になるんだろうなってプレゾンのDVDを観ては思います。

重圧のある狭くて無駄な音が一つもない舞台って本当に神聖だと思います、コンサートにはない緊張感が堪らなく好きです。だからその一瞬を一回見逃してしまった(それも自分の一番好きな子)ことのある私としてはそれがどんな子でも後悔したくないなって思う…のだけどそれに優先順位がついてしまうのはどうしようもないことなのかなと…

「舞台から降りたら普通の男の子」、これだけは絶対に忘れたら駄目だなって気持ちでいっぱいだった去年、今年はどんな気持ちで彼らのパフォーマンス観て行くんだろうか〜と春がやってきている〜！